オペレーティング
システムのクラッシュまたは停電の場合、InnoDB
自体がデータ
リカバリに関するすべての作業を行います。しかし、万が一の対策として、次のガイドラインについて検討してください。
MySQL サーバは常に --log-bin
オプションで起動する。ログ
ファイル名がデータ
ディレクトリがあるドライブではなく、安全用のメディアにある場合は、--log-bin=
を使用すること。安全対策用のメディアは、ディクスの負荷とのバランスを取るためにも、パフォーマンスの向上になる。
log_name
定期的にフル バックアップを行う。項4.9.2.1. 「バックアップ ポリシー」 で示すように mysqldump コマンドを使用すると、オンラインでブロックなしのバックアップができる。
FLUSH LOGS
または
mysqladmin flush-logs
などを使用して、ログをフラッシュして、インクリメント
バックアップを定期的に取る。