SETvar_name
=expr
[,var_name
=expr
] ...
ストアドプログラム内の
SET
ステートメントは、一般的な
SET
ステートメントの拡張されたバージョンです
(項8.5.4. 「SET
構文」
を参照)。参照される変数は、ストアドプログラムの内部で宣言された変数、グローバルシステム変数、またはユーザー定義変数のいずれかです。
ストアドプログラム内の
SET
ステートメントは、既存の
SET
構文の一部として実装されます。これにより、異なる変数型
(ローカルに宣言された変数、グローバルなセッションサーバー変数、ユーザー定義変数)
を混在させることのできる、SET
a=x、b=y, ...
の拡張された構文が可能になります。これは、ローカル変数の組み合わせおよびシステム変数に対してだけ意味を持つ幾つかのオプションも認めます。この場合、オプションは認識されますが無視されます。